この記事は2023年 Winter Chill Season(ver 6.0.2)時点の情報で書きました。
忙しい人向け
- 「ほとんど勝ち抜け、たまに4勝3敗」プレイヤーだと20時間くらい
- 「ほとんど3勝3敗、たまーに4勝とか5勝とか」プレイヤーだと40時間~100時間かそれ以上
- 金表彰の枚数が多いほど短くなる
- 詳細は末尾の「まとめ」参照
- 金表彰の枚数が多いほど短くなる
- 「2勝以下の割合が多い」プレイヤーはマイナスptなので無理
99%の人が一生使わない知識
- S+0から連続20回勝ち抜けると10時間くらいでS+10昇格戦に到達する
- XP2800くらいあったらできるかも?
計算に必要な知識
1バトルの時間
多めに見積もるなら8分/バトル、やや少なく見積もるなら7分半/バトル、ノックアウト多め前提なら7分/バトルで想定するとよいでしょう。
ここでは、「1バトルの時間」をマッチメイキングが完了してバトル開始の鐘がなったとき
から 最速で「続ける」を押して再び鐘がなったとき
までの時間として考えます。
構成するのは以下です。
- 入場カットイン
- 実バトル
- リザルト表示
- マッチメイキング
時間通りに5分でバトルが終了したケースでざっくり測定したところ4が30秒のとき、合計7分でした。 4が60秒の場合は7分半、4が90秒の場合は8分ということになります。
バンカラマッチのマッチメイキングは比較的遅く、60秒を超えることが多いです。 そのため、7分半か、8分を想定するのがよさそうです。 ノックアウトを頻繁にする/されるプレイヤーは7分で計算してもいいかもしれません。
回線落ちがあると、3分くらいまるっと損するので8分で計算しておくといいかもしれません。
1セットの時間
ここでいう1セットは、勝ち抜けか負け抜けするまでのバトルの組のことを言います。 バンカラマッチ(チャレンジ)は5〇3×です。
8分計算だと以下のようになります。
- 5勝0敗 5バトル 40分
- 5勝2敗 7バトル 56分
- 3勝3敗 6バトル 48分
1時間あたりのセット数
ざっくり、1時間で7~8バトルくらいしかできません。 なので、2時間で2セットちょっとが限界です。 5時間で6セット回せるかも?
ただし、5勝0敗かつノックアウトをガンガンやってると30分くらいで回せてしまいます。 この場合は2時間で最大4セット可能ということになります。
バトルで貰えるpt
参加費
S+は180ptです。 最初のシーズンだけ160ptだったため、間違って覚えている人もいます。
基礎点
- 勝ったら+50pt
- 最大は250pt(5勝)
勝利数ボーナス
- 勝ち数に応じてボーナス +0/0/5/15/30/50
- 0,1勝はボーナスなし
- 最大は50pt(5勝)
- 5勝の場合は300pt(50x5+50)
- 4勝の場合は230pt(50x4+30)
- 3勝の場合は165pt(50x3+15)
- 実は表彰点がないと赤字
表彰点
- 金表彰5pt
- 銀表彰1pt
- 金3なら15pt
- 金2銀1なら11pt
- 金1銀2なら7pt
- 負けバトルの表彰も加算される
- 残念賞的なもの
- 時間効率は悪いので本当におまけ程度と考えるべき
合計
- 理論値は5勝で全部金3 375pt(+195pt)
- 5勝2敗金表彰だと405ptだけど、時間効率がめちゃくちゃ悪い(5勝0敗の140%)
- 現実的には350pt(+170pt)くらい?
- 3勝3敗だと220pt(+40pt)くらい?
- 全部金3の場合 +75pt
- 全部金2銀1の場合 +51pt
- 全部金1銀2の場合 +27pt
必要ポイント
- S+0 300pt -> S+10 3800pt
- 3500pt稼げばよい
まとめ
- 5勝勝ち抜けだけなら 20セット 13.3時間
- ノックアウトが多いと10時間
- 3勝負け抜けは表彰依存
- 全部金3 47セット 37.6時間
- 全部金2銀1 69セット 55.2時間
- 全部金1銀2 130セット 104時間
- バトルごとに金1~2で+40ptだと 88セット 70.4時間
- 全部銀3枚だと +3ptにしかならないので...