Splatoon Advent Calendar 2017 三日目の記事。
相変わらずの乱文なのでもう投稿止めようかと思ったけど埋めとして登録する。
さて、今回は時間配分について考える。
50秒の時点で10個が目安
サーモンランのWaveは100秒しかない。その中で、たつじん100-200程度だとWave3で17個程度の納品が要求されるはずだ。
極端ではあるが、具体的な数字を目安の目標として設定する。50秒の時点で、イクラ納品数が10個か、背負っているイクラを納品すれば10個でコンテナに向かっている途中、という状態を目標とする。
この、50秒で10個を意識してプレイしてみて欲しい。ノルマ未達が多いプレイヤーは、下手したら5個にも満たないのではないだろうか。特に、全てのオオモノを発見次第すぐに倒してしまっている場合や、逆にオオモノを確実に処理できなく、何度も処理を試みている場合は、かなり難しいギリギリの数字である。
うまいイクラとまずいイクラ
さて、これを達成するために感覚として覚える必要がある概念を紹介する。 twitter上で @rayudne75氏がマズイクラとして紹介している概念である。
自己解釈なので細かい点では異なるかもしれないが、イクラ回収コストが高いイクラを指す単語である。
イクラ回収コストは以下の要因から求められる
このコストが大きいものがまずいイクラ、小さいものがうまいイクラだ。
まずいイクラ
わかりやすい例としては、以下のようなシチュエーションがある。
タワーのハイパープレッサーは2本以上同時に撃たれると非常に危険であるため、最優先排除対象である。 一方で、出現位置はイクラコンテナから遠い位置に出現する上に、シャケが上陸する水際に居座る。 タワーに接近すると、タワー付近から上陸したシャケに囲まれてしまうので、ボムや中長距離ブキでやや離れた位置から処理し、速やかに立ち去りたい。「せめて一個でも」と無理に取りに行くと囲まれて死亡する恐れがあるので、完全に雑魚がいない状況でなければ捨てよう。そのイクラは酸っぱいを通り越して腐ってる。
特に危険なイクラ
腐ってる中でも最悪なのが、シャケトバの干潮と反対側、網の奥だ。タワーでインクを消費している上に、センプクすると即死亡でインクもろくに回復しない。そんな中まだシャケが残っているのに無理して取りに行くと大体やられる。やられると、5秒後に浮き輪として浮上する。waveの時間の1/20である5秒も動けない上に、その後に味方に救出して貰い、それから中央に戻る必要があるのだ。最悪である。
うまいイクラ
逆に、「うまいイクラ」はどういうものかというと、イクラコンテナからほとんど動かずに納品できるようなイクラである。遠方で倒してしまうと、3個回収するために3人が10秒~20秒動けなくなってしまうが、コンテナ横で倒せれば一人で2秒で納品ができる。溢れさせておいて、オオモノを処理して余裕ができてから手が空いたプレイヤーが納品してもよい。基本的にイクラコンテナは水際より遠いので、タマヒロイに拾われくい。いいことばかりだ。
拾えなくはないけどちょっと高いイクラは「にがい」などといわれている。
このあたりのことを念頭に入れて、捨てるイクラと拾うイクラを選んで欲しい。
参考になる動画
かけだしたつじんっぽい人の動画
バイトリーダークラスの人の動画
投稿しました٩( 'ω' )ﻭ
— そらの@サモランやりすぎて入院中 (@soloranorz) 2017年12月2日
【Splatoon2】【サーモンラン】#23 スピナーしか使えないけど、たつじんカンストらしいですhttps://t.co/x8X9NhoFjj#サーモンラン #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch